バイオエタノール燃料は、
ガソリンエンジンに使用できます

 

まずは基礎知識から…

 バイオエタノール 〜 最近TVや雑誌などで聞いたことがある言葉だと思います。 
               バイオエタノールとは、植物(生物資源=バイオマス)の糖分を発酵させたエチルアルコールで、
               無色透明です。 原料は、有名なところではトウモロコシすが、小麦、サトウキビ、ビート、そして木材
               からも精製が可能です。

 バイオエタノール燃料 〜 上記バイオエタノールを自動車の燃料に使用する場合、通常のガソリンに混ぜで使用します。
                今回の十勝24時間レースでは、現在の日本の法律(品確法)で認められている3%(ガソリン97L+
                バイオエタノール3L)を混ぜて使用する E3でしたが、世界各地では、E85(85%がバイオエタ
                ノール)、E100(バイオエタノールのみ)などを使用している自動車やレーシングカーもあります。

 バイオエタノール燃料の作り方 〜 
ドラム缶には普通のガソリンが
入っています→
バイオエタノールを計量します→ ドラム缶にバイオエタノールを
注ぎます→
終了
できあがり
    このように簡単にできます。 但しガソリンは危険物なので、危険物取り扱いの法を踏まえたうえで、場所も限定されます。
    この方法とは別に、現在首都圏などの一部スタンドで販売されているバイオエタノール燃料は、バイオエタノールをETBE
    (エチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)という化学物質に変化させて、ガソリンに混ぜたものです。


 バイオエタノール燃料はなぜECOか 〜 
     @バオイエタノールは、化石燃料ではなく、植物(生物資源)から出来ている
     A植物は、育成過程で光合成を行い二酸化炭素を吸収するので、燃料として排出された二酸化炭素は、育成時に
      吸収された量と同等になる。(カーボンニュートラル理論)
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 第14回十勝24時間レースでは、財)十勝圏振興機構(とかち財団)の協力で、十勝産の ビート・小麦の規格外品 つまり
 通常廃棄処分される物を利用して、純度99.5%以上のバイオエタノールを精製し、E3として使用しました。