| 2007年1月21日(日) 快晴 -22℃ |
| 1年ぶりに参加してきました 糠平氷上トライアル。 今年で29回もの歴史があるのもすごいですが、朝の寒さも例外なくすごい。 今年は -22℃で幕開けです。 暖冬傾向が続いている北海道にあっても、この寒さはあるんですね。 会場に着いて、タイヤ交換をしているだけで鼻毛も凍ります。 マフラーにはツララができます。 昨年は諸事情で参加できなかったこの イベントも、今年は新規導入通勤中古車 Vitzで参加となりました。 上の写真が暗いのは、まだ駐車したあたりには全く日が当たっていない 為で、とにかく寒い! |
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| 糠平湖の風景です コースは左奥の方 | 今年は78台の参加 パドックも小さめです |
| 今年は、暖冬の影響が大きく現れ、十勝も気温が比較的高めで雪も少なかったのですが、 1周1.7Kmの楽しいコースができています。 競技は、一部島コースを2周する、1周2.2Km。 いつもの糠平ではなかったコース取りと、雪壁がほとんどなくコース幅がわかりにくいため、 年1回しか競技に出ていない者としては、ミスコースに気をつけながらの走行です。 そして気になるのが、この競技のために用意する【スパイクタイヤ】 当然現在は市販されているはずもなく、10年以上前のものを大切に使用している人が多く、 たとえ売っていても非常に高価なこのタイヤ。 僕自身は、あくまで楽しみで出場している身なので、当然古中古品 です。 |
我Vitzのスタート 地味だ! |
同僚Kのスタート やっぱり4WDターボ |
唯一のFR参加者 えらい! |
| さて、競技の方はというと、1回目は「こんなもんかな」という走りで 2'11。 0.2秒差でクラス2位。 まずまず。 ターボ&4WD勢は大体 1'50程度、 FF&本格的競技ドライバー勢は 2'02程度 比較的中速コーナーと回り込むコーナーの多いコースなので、全走車の巻き上げた雪氷煙さえ気をつければ、大きな危険もなく 氷上コースを楽しめます。 上の写真は最後の左回りこみコーナー。 パワーがあればお尻を流して… と行きたいところでしたが、 Vitzのパワーでは、1速で路面にあわせてハンドルを切るだけです。 MR2やロードスターなどリア駆動で出ていた時がなつかし〜! 昼休みを挟んで2回目。 1回目の結果から、2分1ケタ台のタイムは十分狙えると、密かな期待でスタート… と思ったら最初のコーナーでなんか変、 実は車が小排気量ゆえスタート順が最初の方なので、1本目の豪快4WD車両が掘り起こした 氷雪が路面にかなり残っていて、それに乗ると全然前に進みません。 しかもコーナーでは路面が思いっきり掘れていて、Vitzの用に パワーなく惰性ドリフトを使ってコーナーを走る車は、車が跳ね回ってこれまた前に進みません。 結果は本人もびっくりの、1本目より6秒落ち。 これにはがっかりです。 参加したクラスでは、1回目0.2秒差で負けた車両も2本目タイムを落としていたので、結果1回目の結果で、クラス2位となりました。
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| 帰り支度も終わり、スタッドレスに交換し終わった 我Vitz。 実はこの車 NCP15という 1300cc 4WD マニュアルの、非常に珍しい車です。 昨年まで足に使っていた BEETが家庭の事情で使用できなくなり、新規導入車種として、 燃費がよく、4人乗りで、マニュアルの、13インチスパイクタイヤが装着可能な、安い車を探していたところ、 縁あって嫁いできたのが、条件になかった4WD車でした。 この車の存在背景、普段は北国のお買い物車としてしか使用されていないからでしょう、アフターパーツがほとんど ありません。 足回りはなんとか固めましたが、マフラーもLSDもなし。 よって、お金をかけたくてもかけられない、画期的な通勤車として活躍しています。 でもこの手の競技には、パワーがなさ過ぎて、ついでに4WD機構も普通で、まったく面白みに欠けます。 来年は、遅くても楽しいFRを復活させようか悩みつつ、糠平湖を後にしました。 来年は 30周年記念大会です。 なにか面白いことが起こるのでしょうか? それともスパイクタイヤの衰退と共に、参加者縮小されていくのでしょうか? 非常に面白い大会ゆえに、残って欲しいイベントです。 村岡克己 スマイルレーシング事務局長 |