究極のクリーンカーとして研究開発が進んでいる燃料電池自動車。水素から生み出された電力で走り、二酸化炭素を排出しないため地球温暖化防止の切り札とも言われている。
今回出展されるのは岩谷産業株式会社が所有する車両で、トヨタのクルーガーVをベースに作られたもの。同社はガス＆エネルギーの総合企業として、環境対応自動車の研究開発やインフラ整備にも力を注いでいる。

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エナックスは大型リチウムイオン二次電池の開発などを行っている、今注目の企業。電気自動車やハイブリッドカーの普及が進む中、電池の進化は一層重要性を増している。
今回展示される「S3」は可愛らしいスタイルが特徴の一人乗りミニカー。ナンバーを取得して高速道路を除く一般公道を走行することも出来る優れもの。最高時速は60km/hに達し、次世代の参加型モータースポーツでも活躍しそうな一台だ。

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