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第15回 十勝24時間レース
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展示車両のご紹介 (1)
 
日産ムラーノ E10
環境省の委託を受けて「とかち財団」が行っている「とかちE10実証プロジェクト」で使われている車両。
日産自動車の大型SUV「ムラーノ」で、ガソリンに10%のバイオエタノールを混合したE10燃料を用いている。
この車は日本で初めてE10対応車として国土交通大臣の認定を取得したもの。ちなみに日産自動車では既に北米でE85に対応した車両を販売中である。
関連ウェブサイト


三菱 i MiEV (アイ ミーブ)
ミッドシップレイアウトを採用する軽自動車「i (アイ)」をベースに造られた電気自動車が「i MiEV (アイ ミーブ)」。
エンジンや燃料タンクに代わってインバーターやモーターをリアラゲッジスペースの床下に搭載、居住性やデザインを犠牲にすることなく造られた完成度の高い電気自動車。
2009年中の市販を予定しており、今もっとも普及が期待されている電気自動車の一台だ。
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三菱ふそう キャンター エコハイブリッド
近距離配送などを担う小型トラック、キャンターに設定されたハイブリッド車。
パラレル式ハイブリッドを採用、最も負担の大きい発進についてはモーターの力で行う。また加速もエンジンの力に加えてモーターアシストが働き、燃費の向上や環境への負荷を大幅に低減した環境に優しいトラック。
既に市販されており、全国で活躍する姿を見ることが出来る。
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ジェネシス 十勝エタノールDC (ホンダインテグラ)
昨年の「第14回 十勝24時間レース」に参戦、およそ2500kmを走破して見事にTP-1クラス優勝を飾ったマシン。
十勝のチームがE3燃料を使い、地元の関係団体や企業のバックアップを受けて24時間レースへのチャレンジを実現した。
心配されたレース中のトラブルも全く発生せず、通常のガソリンを用いる各車に対して全くひけをとらない走りを披露、日本のモータースポーツ史に大きな実績を残した。
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バイオディーゼル車 (三菱リベロ バン)
一見するとただのライトバンだが、この車は植物由来原料を精製したバイオディーゼル燃料で走る。
サーキットの地元で独自に造られた車で、燃料の原料も地元で収穫された農作物の規格外品などを用いている。
ナンバーこそ取得していないものの、十勝スピードウェイで開催された走行会イベントに出走して検証を行うなど、地元発のバイオディーゼル車として注目を集めている一台。


E3カート
ガソリンに3%のバイオエタノールを混合した「E3燃料」で走るレーシングカート。
このカートは十勝スピードウェイが、モータースポーツの環境負荷低減を目指して、E3燃料での実証を行っているもの。
レーシングカートはF1選手にも経験者が多いが、"バイオフューエルカート"出身のトップドライバーが現れる日もそう遠いことではなさそうだ。
 
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