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−十勝24時間は、砂子さんにとってどんなレースですか?
砂 子 『そりゃ、長い長い恒例の夏って感じです。
今年も来たか・・・っていう気分ですね(笑)』
 
−今季はポルシェで参戦ですが、ズバリ勝算は?
砂 子 『勝算はある!!
って言い切れないのが24時間レースです。
何か秘策があったら、是非教えてくらはいませ・・・』
 
−ピレリタイヤのポテンシャルはいかがですか?
砂 子 『ピレリの夏! 夏はピレリ!
ってことで行きたいっす。
これアジで、ピレリタイヤのロングランについてのポテンシャルは恐るべしです』
 
−今年の舞台、3.4kmコースについて教えてください。
砂 子 『3.4kmコースは、ちょい飽きそう・・・。
コースレイアウトは比較的単純です。
昨年までの5.1kmコース(グランプリコース)と違うのはトップスピードです。
3.4kmコース(クラブマンコース)の場合は最終コーナーの脱出スピードが速いので、ストレートでのトップスピードがちょっと伸びるでしょう』
 
−十勝24時間レースの「楽しいこと」とは?
砂 子 『楽しいのはレースが終わってからでしょう!(笑)
レースは辛いだけです。。。なんだかサディスティック!!』
 
−参戦して「大変なこと」は何ですか?
砂 子 『そりゃ、もう、ドライバー、メカニック、スタッフ、そしてオフィシャルも含めてすべての皆さんが大変!です。
実際、24時間じゃなくて、前後入れれば36時間耐久なんですから』
 
−ファンの皆さんのメッセージを。
砂 子 『是非!ポルシェサウンドと夜のGT-Rのアフターファイアーを満喫してちょ!
そして我がチーム、チョロQレーシングの走りにご声援と愛を!!』
↑今季から参戦が認められたニューカマー・ポルシェ。砂子選手が駆る『CRT-PIRELLIポルシェ』は、さらにタイヤも今季から初参戦となるPIRELLI。初参戦コンビネーションながら、第3戦・富士ではピットスタートから怒濤の追い上げを見せて、2位を獲得した。
 
↑イタリアの名門、PIRELLI。1973年の「P7」は世界初の超扁平タイヤとして世界中のタイヤに影響を与えた。また、フェラーリF40が装着した「P-Zero」はスポーツタイヤの頂点としてその名を轟かせた。モータースポーツの世界でもWRCなど世界中で活躍を見せている。
砂子塾長Official Website : http://www2.odn.ne.jp/~sunako-jukuchou/
※ 文中敬称略 ※
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